<開花の時・’24センバツ>北海/別海 選手紹介/3 /北海道
◇朝練の努力実る 小野遼斗(はると)内野手 北海2年 (1)札幌・栄南中(2)174センチ・72キロ(3)リハビリ中のサポート経験を生かした広い視野(4)昨夏は外野ノッカーとして立った甲子園に選手として戻り、貢献する。 【写真で見る歓喜の瞬間】歴代のセンバツ覇者たち ◇ 1年春に右肘を手術。半年間のブランクに悩む中、父が「くじけるな」と朝6時から練習に付き合ってくれ、「人より頑張ろう」と励み背番号を得た。チームを支える副主将。 ◇力強いスイング 立蔵諄介一塁手 別海1年 (1)札幌・簾舞中(2)176センチ・83キロ(3)長打力(4)一戦一戦に全力で、チームのために状況に合ったプレーをする。 ◇ 「礼儀がしっかりしていて、先輩たちも優しかったから」と札幌市内の中学から進学。力強いスイングを武器に、昨秋は主に4番を任された。日ごろからバランスの良い食事を心がけ、体重を落とさないよう気を配る。 =つづく ……………………………………………………………………………………………………… (1)出身中学(2)身長・体重(3)アピールポイント(4)意気込み