ノイアーが1発退場…試合後にメッセージを投稿 バイエルンはレヴァークーゼンに敗れDFBポカール3回戦敗退
バイエルンに所属する元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、レヴァークーゼンとの試合後にインスタグラム上でメッセージを投稿した。 【動画|ハイライト】ノイアーがキャリア初の1発退場…バイエルン×レヴァークーゼン DFBポカール ラウンド16|2024-25 バイエルンは現地時間12月3日、DFBポカール3回戦で前回王者のレヴァークーゼンと対戦した。試合は17分、ジェレミー・フリンポンが後方からのロングパスに反応して抜け出し、このピンチにボックス外で対応しようとしたノイアーがフリンポンと交錯してしまう。主審は決定機阻止のファウルとして、ノイアーにレッドカードを提示した。 ノイアーの退場により数的不利となったバイエルンだが、前半はレヴァークーゼンに得点を許さずに終える。しかし69分、アレハンドロ・グリマルドが左サイドからクロスを送ると、ネイサン・テラがヘディングで叩きつけ、レヴァークーゼンに得点をもたらす。 その後スコアは動かず、バイエルンが0-1でレヴァークーゼンに敗れた。なお、現在38歳のノイアーは、この試合で初めて退場処分を受けたとのこと。試合後、ノイアーはインスタグラム上でメッセージを投稿した。 「残念だが、ピンチから救おうとした場面で出ていくのが遅すぎた。あのレッドカードのあと、1人少ない状況に陥ったチームメートにとって非常に難しい試合になってしまった。みんなは本当に全力を尽くした。申し訳ない」
SPOTV NEWS