【中央競馬開幕日の注目点】巳年生まれの騎手は14人、調教師は19人 金杯に参戦予定の3月引退の調教師にも注目
巳年生まれのジョッキーは、1977年生まれの柴田大知騎手、古川吉洋騎手、和田竜二騎手、89年生まれの草野太郎騎手、三浦皇成騎手、宮崎北斗騎手、2001年生まれの秋山稔樹騎手、泉谷楓真騎手、亀田温心騎手、小林脩斗騎手、小林凌大騎手、斎藤新騎手、菅原明良騎手、角田大和騎手の14人だ。また、巳年生まれの調教師は、65年生まれの粕谷昌央調教師、加藤征弘調教師、古賀慎明調教師、清水英克調教師、高木登調教師、天間昭一調教師、中舘英二調教師、野中賢二調教師、藤原英昭調教師、松永康利調教師、77年生まれの伊坂重信調教師、稲垣幸雄調教師、奥村豊調教師、今野貞一調教師、新谷功一調教師、高柳大輔調教師、深山雅史調教師、前川恭子調教師、森一誠調教師の19人だが、25年に〝年男〟〝年女〟となる騎手、調教師はどのような活躍を見せてくれるだろうか。なお、JRA初の女性調教師となる前川恭子調教師は、25年3月5日付けで開業予定だ。 また、定年のため25年3月4日に引退する7人の調教師のうち、音無秀孝調教師(栗東)は中山金杯にカラテ(牡)、河内洋調教師(栗東)は京都金杯にウォーターリヒト(牡)、宗像義忠調教師(美浦)は中山金杯にラーグルフ(牡)を登録しているが、引退前に重賞勝利を挙げることができるだろうか。なお、24年1月には安田隆行調教師、中野栄治調教師が定年による引退目前に重賞制覇を遂げている。