栃木のシード勢盤石！作新学院、宇都宮商、文星芸大附、石橋が8強入り【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権栃木大会は20日、3回戦が行われ、シード4校が8強に進んだ。 【トーナメント表】栃木大会 結果一覧 作新学院は4対0で小山南に快勝した。5回に1点を先制すると7回に3点を追加して突き放した。小川 哲平投手（3年）は先発8回を無失点に抑え、打っても7回にランニングホームランを放つ活躍だった。 101年ぶりの夏の甲子園出場を目指す宇都宮商が、3対1で宇都宮短大附に勝利した。5回に2点を先制すると、1点差に詰め寄られた後の6回に1点を入れて突き放した。 文星芸大附は7対0で真岡工に快勝した。 石橋は2対1で宇都宮工に勝利。4回に1点を先制し、7回にも1点を追加。相手の攻撃を9回の1点に抑えて逃げ切った。 21日も3回戦が予定され、ベスト8が出揃う。
