満足感たっぷり♡ ビュッフェ&選べるメインとシャンパンも付いた、青山の最強ホリデーランチ
このほか、和牛のモモ肉を使った自家製のローストビーフや、鹿児島県のふくどめ小牧場から仕入れたソーセージやベーコン、パテ・ド・カンパーニュやベルケル社製のスライサーを使ったスペイン産イベリコ豚の生ハム(時期により異なる)など、シャルキュトリーもレベルが高い。しかもどの前菜もハウスシャンパン「MANDOIS BRUT ORIGINE」とよく合う。ビュッフェに合わせて、ついついシャンパンもおかわりしてしまいそうだ。
「Rossi」の人気メニューや、新作カレーが選べるメイン料理
メインには「特選牛ボロネーゼ タリアテッレ」や「スズキのグリル トマトサルサ」「豚肩ロースとししとうのグリル ケチャップマニスソース」などを用意。さらに「気仙沼カジキマグロのカツレツ ケッカソース」(+3,500円)や「タスマニア産ラムのグリル」(+4,000円)など、Rossiで人気のディナーメニューも加えた、常時10種類ほどから好きなものを選べるシステムだ。
「特選牛ボロネーゼ タリアテッレ」は、生パスタ専門の淡路麺業から仕入れたタリアテッレを使用。ソースは、和牛をミンチにしてソテーし、赤ワインとフォンドボーに加え、ニンジンやタマネギ、セロリをみじん切りにしてオリーブオイルで揚げるように炒めたソフリットを合わせて炊いたものだ。仕上げに揚げた茄子をトッピングしてパルメザンチーズを削りかけている。和牛のうまみがじんわり感じられる一品だ。
そして今回のランチ提供開始に合わせて新たに登場したのが「Rossi 特製カレーライス」だ。希少部位も含むさまざまな部位や産地の和牛肉を「黒いビーフカレー」のイメージで、タマネギや赤ワインとともにしっかり煮込んでいる。仕上げにオリーブオイルでソテーした焼き野菜もトッピングされており、オリーブオイルの青い味わいがカレーに合わさり新鮮だ。ゴロゴロと牛肉が入った赤ワイン煮込みのようなカレーは、牛の脂の甘さがありつつ、香ばしくビターな味わいも感じられ、ワインに合わせたくなる。