【能登半島地震から1か月】輪島朝市通りで黙とう
能登半島地震から1か月。建物の倒壊に加え、大規模な火災が起きた輪島朝市通りで黙祷が捧げられました。 家族や友人を亡くした人、ライフラインが復旧せずいまだ避難生活を続ける人、被災地に住む市民の生活はあの日から一変しました。 (輪島朝市・組合長) 「きょうここに集まっていただいた方も含め、輪島朝市を復活させたいなと思っています。もう1度ここでできるのかなと、本当のことを言うと思いましたし、組合員の方の安否も充分に確認が取れておりませんが、みなさんとまた元気にお会いできる形を取りたいなと思っています」