スズキが「ハヤブサ」の2025年モデルを発表! カラーを一新、標準車体色のほか “カラーオーダープラン”を用意
カラーのセミオーダーが可能! 配色の組み合わせは全21パターン
スズキは2024年11月18日、「Hayabusa(ハヤブサ)」の2025年モデルを発表した。 【写真はこちら】カラーオーダープランで選べる「ハヤブサ」のカラーは18色! “アルティメットスポーツ”というコンセプトのもと、1999年にデビューを果たしたスズキの「ハヤブサ」。その後、2007年と2021年にモデルチェンジを受け、スタイリングや走行性能を進化させてきた。現行モデルの1339cc4気筒エンジンは最高出力188PS・最大トルク15.2kgf・mを発揮する。 2025年モデルでは、カラーリングが変更された。これまでの車体色から一新し、「ミスティックシルバーメタリック」「グラススパークルブラック」「マットスティールグリーンメタリック」の3色のラインナップとなった。 また、新色の登場にあわせて「カラーオーダープラン」も再び用意された。ニューカラーの3色をベースに、アクセントカラーとホイール色がそれぞれ3色ずつ用意され、合計21パターンの組み合わせから自分好みのカラーリングを選ぶことができる。 車両価格は標準車体色なら税込223万3000円、カラーオーダープランは税込228万8000円。それぞれ従来モデルから7万7000円値上がりしている。標準車体色の発売日は2024年11月22日。カラーオーダープランは11月25日10時に受注サイトが公開される予定だ。
webオートバイ編集部