「とにかく最高な時間でした」

　女子プロゴルファーの宮里藍が自身のインスタグラムを更新。豪華な面々が集まった食事会ショットを公開しました。 【写真】「本当に楽しくて…」 銀座の高級寿司店で実現した“豪華すぎる”4ショット＆宮里藍が堪能した絶品寿司の数々 これが実際の投稿です

豪華メンバーが集った食事会ショットを公開した宮里藍　写真：Getty Images

　8月28日の投稿で「先日の会」と書き出し、オリンピック3連覇を果たした柔道家の野村忠宏さん、女優の寺島しのぶさん、実業家の立花陽三さんと会食したプライベートショットを公開した宮里。「本当に楽しくて、お寿司もおいしくて、とにかく最高な時間でした」と有意義な時間を過ごせたことを報告しています。 　投稿では4人が顔を寄せ合い、カメラに向かって朗らかに笑った記念写真をアップ。そのほかにも、職人の手で握られた寿司の写真を7枚公開し、「＃たくさん頂いた中の抜粋お寿司たち」「＃マグロ最高でした」とハッシュタグを添えました。 　それぞれにとって得るものが多い会食だったようで、宮里以外の3人も自身のインスタグラムで同様の写真を投稿。野村さんの投稿では「話題の中心はパリ五輪になるよね」とスポーツ談議に花が咲いたことが明かされています。 　また、寺島さんとはこの日が初対面だった宮里は「初めましてでしたが、気さくに私を受け入れてくださって」と振り返り、「本当にうれしかったです…！」とコメント。 　さらに立花さんに対しては「お話はとにかくズバッ！ とポイントをついていて、とても勉強になります…！ もっといろいろ質問攻めにしたかったです笑」と、実業家らしい明快な回答に刺激を受けたようです。 　最後に野村さんへ「いつもすてきなご縁を本当にありがとうございます！」と感謝の思いを述べて締めくくったこの投稿には、寺島さん本人から「またぜひ」とリプライが届いたほか、9000件を超える「いいね！」がファンから寄せられています。

宮里 藍（みやざと・あい）

1985年6月19日生まれ、沖縄県出身。4歳のときに2人の兄（聖志、優作）に触発され、ゴルフを始める。高校3年の2003年、アマチュアとして出場した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝し、史上初の高校生プロゴルファーに。翌年からレギュラーツアーに本格参戦し、同年に5勝を挙げ「藍ちゃん」旋風を巻き起こした。06年から米国を主戦場とし、09年「エビアンマスターズ（現・アムンディ・エビアン選手権）」で待望の米ツアー初勝利。翌年には年間5勝を挙げる活躍を演じ、世界ランキング1位も経験。17年に現役引退を表明。通算勝利は24勝（国内14勝、海外9勝、アマ1勝）。18年に結婚し、21年に第1子となる長女を出産した。サントリー所属。