【気象情報】関東甲信・東海・近畿など「かなり気温高くなる」可能性 平年に比べ1.8~3.1度 11月20日頃から 気象庁が「早期天候情報」発表
■四国地方
四国地方 11月20日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.7℃以上 四国地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高く、17日頃までと20日頃からは、かなり高い見込みとしています。
■九州北部地方(山口県を含む)
九州北部地方(山口県を含む) 11月20日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +3.1℃以上 九州北部地方(山口県を含む)の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため、かなり高い日が多い見込みとしています。
■九州南部・奄美地方
九州南部・奄美地方 11月17日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.9℃以上 九州南部・奄美地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い見込みとしています。
■沖縄地方
沖縄地方 11月17日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.8℃以上 沖縄地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い見込みとしています。
気象庁によりますと、早期天候情報は、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、 5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表するとしています。(降雪量については11月~3月のみ)。
長野放送