元乃木坂46樋口日奈「町中華は実家に帰ったような居心地」プライベートで相席したことも
愛が溢れるとみんなにハグしたくなっちゃう
――記憶なかったんですね(笑)。 樋口:そうなんです(笑)。たまさん(玉袋筋太郎)、スタッフさんに後日言われて知りました。すごく良いコミュニケーションを取ってくださると大好きになっちゃうんです。愛が溢れるとみんなにハグしたくなっちゃうというか(笑)。 ――スポーツ選手が喜びを分かち合う時のソレに近いんですかね(笑)。 樋口:そうなのかも(笑)。放送を見たお母さんからは、「いつもの日奈だなって思った」と言われました(笑)。確かに私、愛が溢れると男女・年齢問わずハグしちゃうんです。お父さんにもハグするし、お母さん的には「あのままで良いんじゃない?」と言ってくれて、安心しました。 ――樋口さんの等身大の姿ってことですね。 樋口:そうですね(笑)。
このままだとポンコツ姐さんになっちゃいそう
――新加入した清田さんは22歳。一方、樋口さんは26歳で年齢的にはお姉さん的な立ち位置ですが、樋口さんが「2代目町中華姐さん」で、清田さんが「2代目伝道師」になるのでしょうか? 樋口:坂ノ上茜ちゃんと秋ちゃんも同じくらいの年齢差ですよね。私的には姉さんでいきたいと思っていますが、たまにポンコツな部分が出ちゃうんですよ……(笑)。 ――この場にいない方のことを言うのもなんですが、高田さんもそういった魅力があったような(笑)。 樋口:どこか通じるものがあるのかな。私的にはしっぽりと町中華で飲んでいる女性を目指していたんですけど、ちょっと程遠い感じになっちゃいました(笑)。このままだとポンコツ姐さんになっちゃいそう。
『ラヴィット!』酒焼け事件の真相
――朝の番組『ラヴィット!』(TBS)ではハブ酒の飲み過ぎで声を枯らして出演されたこともありました。 樋口:あれは、大反省です。『ラヴィット!』出演日の前日がお休みで、その前に飲み過ぎてしまいました。“1日あれば復活できる”と思って、これまであんまり飲んだことのないお酒を飲んでみようと、日本酒とかハブ酒をメインにすごく飲んでしまったんです。そうしたらその後1週間くらい声が枯れてしまって……風邪でもないし痛くもないんですけど、声だけは枯れていて。 ――酒焼けというやつですね。 樋口:ですね。でもあんまり飲んだことのないお酒の限界がわかったことはいい勉強になりました。お酒に関わる仕事をする上では、色んな種類を飲んでみることも大事だと思っているので、これからも気をつけながら楽しんでいきます。