J2MVPは得点王の千葉FW小森飛絢 ベスト11に元日本代表MF乾ら…清水、横浜FCから最多3人
ベストイレブンには福森晃斗、乾貴士、谷村海那らが選ばれた
Jリーグは12月19日、今シーズンのJ2ベストイレブンと最優秀選手賞(MVP)を発表した。ベストイレブンには、J1への自動昇格を果たした清水エスパルスと横浜FCから最多3人。MVPにはジェフユナイテッド千葉FW小森飛絢が選ばれた。 【実際の場面】「これは泣く」J1昇格の夢破れ…泣きじゃくる“涙の得点王” 小森は富山第一高を経て、新潟医療福祉大に在学中の2022年に特別指定選手として千葉でデビューした。2023年に正式に加入すると、33試合で13ゴール。今季から背番号10を背負うと、38試合で23ゴールをマークして得点王に輝いた。 ベストイレブンにはGKスベンド・ブローダーセン(岡山)、DF福森晃斗、ンドカ・ボニフェイス(ともに横浜FC)、住吉ジェラニレショーン、山原怜音(ともに清水)、MFユーリ・ララ(横浜FC)、乾貴士(清水)、マテウス・ジェズス(長崎)、FW谷村海那(いわき)、小森、田中和樹(千葉)が選ばれた。
FOOTBALL ZONE編集部