【POG調査隊】新馬戦快勝のストレイトトーカー 2月1日のクロッカスSなど視野に調整
ストレイトトーカーは、6日中山の新馬戦(芝1600メートル)を1馬身1/4差でV。好スタートから楽な手応えで2番手をキープし、直線ではもう一段階ギアを上げて文句なしの快勝だった。祖母ハイホークは伊GⅠローマ賞の勝ち馬で、兄姉もコンスタントに活躍している。「1600メートルの距離をこなせたのはよかった」と岩戸調教師。次走はクロッカスS(2月1日、東京、L、芝1400メートル)や、2月23日東京の1勝クラス(芝1600メートル)を視野に入れて調整する。