退団の噂もあったペップが続投へ…マンCと1年間の契約延長で合意と英報道、1年の延長OPが付帯か
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が1年間の契約延長に合意したようだ。英『スカイスポーツ』が伝えている。 【写真】影山優佳さんが撮影した内田篤人氏が「神々しい」「全員惚れてまう」と絶賛の嵐 16-17シーズンからマンチェスター・C指揮官に就任したグアルディオラ氏。翌17-18シーズンからプレミアリーグ2連覇を達成すると、20-21シーズンからは史上初のプレミア4連覇へと導いた。また、22-23シーズンには悲願のUEFAチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げて3冠を達成するなど、クラブに黄金期をもたらしている。 マンチェスター・Cとの契約が25年6月までとなっていたが、将来を決めかねていた。『スカイスポーツ』に対して以前、「現実は残留よりも退団に近付いている」と述べ、ともに黄金期を築いてきたチキ・ベギリスタインFD(フットボールディレクター)が今季限りでチームを離れることが決定した。 その流れもあり、グアルディオラ監督が今季限りで退団する可能性も報じられていたが、1年間の契約延長に合意した模様。新たな契約は26年までとなり、さらに1年間の延長オプションが付帯しているようだ。