東京では滅多に食べられない幻の蟹「間人蟹」を堪能! 唯一無二を感じる、京丹後食材の寿司割烹
ぱんぱんに詰まった蟹の身と内子、外子が織りなすハーモニーは、まさに至福のひと口。 蟹面(かにめん)と呼ばれる蟹の甲羅部分に詰まった内子と外子は、口に入れた瞬間、甘みと濃厚な旨味が広がり、芳醇な香りが残る特別な味わいです。
一度食べたら忘れられない、この一生に一度は味わいたい特別な体験を、冬の間にぜひ堪能してほしいものです。
また、京丹後の酒蔵で大切につくられた地酒も提供しており、料理とのペアリングも見事です。 魚介類や蟹だけでなく、地元産の新鮮な野菜などを使った一品料理も絶品で、すべての料理に柴田大将のこだわりが感じられます。
この店の最大の魅力は、大将の地元愛と情熱です。 魚を獲るという最も上流の行程から、地元の農家や酒蔵と協力して最高の食材を揃え、さらにはその素材の持ち味を最大限に引き出す技術とセンスが光ります。 鮨割烹 ととでは、単に食事をするだけでなく、京丹後という土地そのものを体験することができるのです。
彼の情熱は、一皿一皿に込められており、どの料理にも大将の人柄が反映されています。 まさにここでしか体験できない、唯一無二の京丹後の風味を強く感じることができる名店。 寒い季節、間人蟹などの特別な食材とともに「鮨割烹 とと」でしか味わえない贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
鮨割烹 とと 住所:兵庫県西宮市樋之池町16-8 営業:水曜~土曜18:30~一斉スタート、日曜17:00~一斉スタート ※4名以上で貸し切り可能(貸し切りの場合スタート時間の相談可能) 月・火曜休、不定休あり ※内容は取材時のものとなります。 寿司リーマン=写真・文 アントレース=編集
OCEANS編集部