鈴木曉がタイの俳優に「美しい」とため息!世界中で大ヒットのタイBLドラマ『Love in The Air』日本版キャストとタイ版キャストが勢ぞろい!
11月2日、ドラマ『Love in The Air-恋の予感-』の完成披露発表会が行われ、主演を務める、南雲奨馬さん、濱屋拓斗さん、鈴木曉さん、長妻怜央さんの4人と、Boss(チャイカモン・サームソンウィッタヤ)さん、Noeul(ナッタラット・タンワーイ)さん、Peat(ワストーン・チャイジンダー)さん、Fort(ティティポン・センガーイ)さんが登場しました。 【写真35枚】世界的ヒットのタイBLドラマ『Love in The Air』タイ版キャスト&日本版キャストが勢ぞろいした写真を見る 本作は、世界中で大ヒットを記録したタイBLドラマ『Love in The Air』の日本版。突然の出会いが巻き起こす恋と、一夜の関係から始まる恋。嵐の訪れとともに、嵐士と玲、風磨と快の2組の激しくもやさしい愛が展開していきます。 完成披露発表会には、タイ版のオリジナルキャストと原作者のMAMEさんも来場し、和やかにトークを繰り広げました。
「オリジナル版の4人がもう一度息を吹き返したような魅力」
南雲さんと濱屋さんはオーディションに挑んでそれぞれの役柄を獲得。対する鈴木さんと長妻さんは、直接オファーを受けての出演だったと振り返ります。 長妻さんは7ORDER、鈴木さんはWATWINGと、それぞれボーイズグループに所属。これまでにフェスなどでの共演はありましたがドラマでの共演は初めて。「今回、がっつり共演ということで」と長妻さんが鈴木さんに目を向けると、鈴木さんも「がっつりです。しかもそれがこのようなストーリー」と笑顔を向けました。 タイ版のドラマを見た時の感想を聞かれた南雲さんは、「まずは映像に圧倒されました」と、バイクシーンやアクションシーンの迫力に驚いたといいますが、何よりも驚いたのは2組の恋愛を描くうえで展開されるセクシーなシーンだったそうで、「それはもう、すごくセクシーだったのでびっくりした」と吐露。 初めてタイBLドラマを見たという濱屋さんは「日本のBLドラマとはまた違った内容だったり、迫力だったり。見ていてすごく面白い」とにっこり。 長妻さんは「とてもきれいに雨が描かれていて、描き方やタイミングが素晴らしい」と、ドラマで印象的に描かれる雨について言及し、「だから傘をささずに過ごしています」とお茶目な回答をして笑いを誘います。 タイのキャストについて「めちゃくちゃガタイが良い」と衝撃を受けたという鈴木さんは、「1人1人のキャラがすごく立っていて、役作りからしっかりしてる。何よりもストーリーが面白いです」と、物語の魅力について語りました。 ドラマのスペシャルエピソードでは、群馬県の温泉地でのシーンがあると明かされ、その撮影に参加したBossさんとFortさんは、「すごく楽しかった、会った瞬間に誰がどのキャラクターかわかった」と初対面の印象を明かし、それぞれ「素敵な時間だった」と笑顔を見せました。 日本版の感想を聞かれたPeatさんが、「正直すごく驚きました。オリジナル版の4人がもう一度息を吹き返したような魅力がありました」と絶賛すると、鈴木さんもタイのキャストに対して「美しいです。もっと自分を磨かなきゃいけないなって思いました」とコメント。 終始、和やかな空気でのトークは弾み、濱屋さんが「8人、そしてMAME先生も合わせた9人で会えたことが嬉しすぎて。みんなでどこかに行きたい、散歩したいです」とニコニコしながら全員を見渡すと、皆もさらに顔をほころばせていました。
めざましmedia編集部