サム・スミス、テヨン(少女時代)とコラボした「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」新ver.公開
サム・スミスが、デビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』10周年を記念して、全米700万セールスを記録したシングル「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」にテヨン(少女時代)をフィーチャーした新バージョンをリリースした。 その他の画像 数多くの音楽賞を受賞しているK-POPを代表するアーティスト、テヨンとのコラボレーションについて、サムは、「韓国のセイラー(サム・スミスのファンの愛称)たちが、この曲への愛と、私のキャリアを通じて私に見せてくれた愛に圧倒されています。感謝をしたかったので、私はテヨンに新しい韓国語の歌詞をフィーチャーした新ヴァージョンのアイデアを提案しました。このように成功を収めている多才なパフォーマーに、このプロジェクトに参加して素晴らしいヴォーカルを提供してもらえて、本当に感謝しています」と話した。 テヨンは、「サムの10周年記念アルバムのプロジェクトに参加できて大感激です。韓国だけでなく世界中で有名なサム・スミスとのコラボは、私にとってマストでした。サムの音楽的才能と情熱の中でコラボレートできるのは大変光栄なことです。これまで楽しく聴いてきた“I’m Not The Only One”を韓国語で歌うことは、特に新しく特別な経験でした。多くのリスナーの心に響き、心地良く感じていただけたらと思います」とコメントしている。 2014年にリリースされたサム・スミスのデビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』は、【第57回グラミー賞】で4部門を受賞し、全米600万セールスを記録、2010年代で最も売れたデビュー・アルバムとなった。ヒット・シングルの数々「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」(全米1,000万セールス)、「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」(同700万)、「レイ・ミー・ダウン」(同500万)、「マネー・オン・マイ・マインド」、「ライク・アイ・キャン」(共に同100万)が収録されている。 ◎リリース情報 シングル「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン feat. テヨン」 配信中