合格祈願は実家の寺で!? 大正大学の学生にランパンプスがインタビュー!
小林:俺がNSCに入ったときも世界が広がったもんな。他の地域とか方言の話って楽しいよね。 釣賀:方言トークは盛り上がりましたね。 小林:そういえば僕らの同期で「富山住みます芸人」のノビ山本というやつがいるので贔屓にしてやってください(笑)。 寺内:悪い奴ではないです! 小林:面白い奴でもないんです! 寺内:でも是非お願いします!
伊東:私は両親とも、この大学のOBOGなんですよ。 寺内:お母さんも? 伊東:うちは母がお寺の生まれで、2人姉妹だったので、婿を取ったんです。母は自分から志願して大正大学に入って、修行に行って、お坊さんの資格を持っているんです。父親は普通のお家からこの大学に入って「せっかく入るんならお坊さんになろう」みたいな感じだったと聞いています。 小林:お2人とも面白くて、伊東君の御両親って感じがするね(笑)。 伊東:そんな両親から大正大学の話は聞いていたんですけど、情報の最終更新が1994年なので「聞いてる話と違って、すごい綺麗だな」みたいな(笑)。聞いていた話よりもずっと魅力がある大学でした。仏教系の大学なのに臨床心理、地域創生、文学など別分野の方たちと関わっていろんなことができる貴重な場だと思ってます。 寺内:表現とか人間学まであるもんね。 伊東:お寺だと絶対に関われないような人もいますからね。 小林:まあ亡くなったら関わるんだけどね(笑)。
伊東:その通りですね(笑)。
寺内:伊東君はサークル活動とかはしてるの? 伊東:弓道部と書道部に所属しています。 小林:ずっと和装じゃん(笑)! 寺内:ハンバーグとか食べたことある? 伊東:ありますよ(笑)。
小林:弓道部は女の子多そうだね。 伊東:私の学年は女子が圧倒的に少ないんですが、上と下が女子が半分かそれ以上いますね。 小林:煩悩チャンスじゃん(笑)。 寺内:煩悩チャンスなんて言葉はない! 小林:将来の夢、展望を教えていただけますか? 釣賀:私は、長野の旅館の内定が出ているんです。 小林:めちゃ地域だね! 釣賀:宿泊業界はコロナで打撃を受けて大損失があった業界なんです。内定が決まった企業は、今の事業形態だけだと立ち行かないと分かってから、コロナ禍の中で、多角化展開して、卸し、製造、飲食も始めた企業なんです。