公式声明なし、静養中キャサリン妃の近況は…自宅から移動
キャサリン妃がロンドン市内の病院を退院されてから、2週間が過ぎましたが、その後、パレスからの声明などは出ないものの、現在のキャサリン妃の近況が少しづつ入ってきました。 【写真】ふたりの絆は本物…キャサリン皇太子妃&ウィリアム皇太子のこれまで まずは、最も近い存在であり事情をよく知る存在、ウィリアム皇太子が先日の公務再開の際、妻のことについてお話しされた模様。 バッキンガムパレスで行われた大英帝国勲章の叙勲式で、その名誉を与えられた人々の中に、医療関係者も。 英国の国民保険サービス(NHS)のために外国人医師を補充した功績が称えられた女性が、叙勲の後、皇太子にキャサリン妃のことをたずねられたのだそう。 その時のことを女性がLinkedinに書き込み。皇太子によれば、入院中キャサリン妃はフィリピン人の2人の看護婦さんにとてもお世話になったそうで、『とても素晴らしくて親切でした』と(皇太子が)話されたのだそう。 この時、勲章を授与された人の多くが、チャールズ国王やキャサリン妃についてお見舞いの言葉や質問を投げかけたりしたのかもしれませんが、恐らく、同じく医療に関わる人だからこそ、皇太子も具体的な内容をお話しされたのでしょう。 基本的には、お見舞いの言葉を言われ、皇太子が感謝の言葉を返される、でとどまるのが大概のパターン。病状もプライベート事項として語られていない中、状況を聞かれてそのたびに詳細を語るはずはなく…。 しかし、回復に向かっている、という別情報も。
なにより気になるキャサリン妃の今、最新情報です。 手術から約1ヶ月が経過したところですが、どうやら喜ばしいことに、術後の経過は良好のようで、快方に向かっているそうです。 そしてその証拠とも言えるでしょうが、キャサリン妃が手術後初めて、ウィンザーのご自宅から移動をされたよう。 行き先は、ノーフォーク州サンドリンガムの別邸、アンマーホール。 いわゆるご一家のカントリーハウスですが、実はジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が通っていらっしゃる学校(ランブルック校)が、先週末(2月9日)からハーフタームの休暇期間に入ったのです。