名古屋DFハ・チャンレ、1年で母国・韓国へ復帰…大田ハナシチズンへ期限付き移籍「ファミリーの偉大さを感じました」
名古屋グランパスは2日、DFハ・チャンレがKリーグ1の大田ハナシチズンへ期限付き移籍することを発表した。 仁川ユナイテッド、浦項スティーラース、金泉尚武FCと母国・韓国で活躍してきたハ・チャンレ。2024シーズンに名古屋に加入すると、明治安田J1リーグで24試合出場で3得点を記録したが、ケガの影響もあってシーズン後半はベンチに座る機会が増えていた。 そして2日、名古屋はハ・チャンレが大田ハナシチズンへ期限付き移籍すると発表。1年間で母国へと復帰することになった。30歳DFは、クラブ公式HPで以下のように感謝を述べている。 「こんにちは。名古屋グランパスファミリーの皆さま、ハ・チャンレです。大田ハナシチズンでプレーすることになりました。昨年一年間ありがとうございました。名古屋グランパスでたくさんの応援をいただき、グランパスファミリーの皆さまの偉大さを感じました。離れてからもグランパスのことを常に応援します。ありがとうございました」