大人の嗜みがハンパない! もはやキャンピングカーの枠に収まらないモーターホームがある幸せとは
広々とした就寝スペースと積載スペースを両立
ダイネットシートには3点式シートベルトが備わるほか、リムーバブルアジャストテーブルも搭載。スリーピングモードにコンバージョンすれば、幅63cm×154cmのスリーピングベッドのほか、ソファやデイベッド、ラブシートへのアレンジも可能です。 もちろん車両後方に広々としたベッドが備わり、リヤベッドには体圧分散機能をもつ、寝心地のいいフラットベッドシステム(ウッドスプリングヘッド)を採用。また、クロスコーチ形状のMurphy+フラットフォームベッドは、Lトラックカーゴタイダウンシステムを使用してのベッドの下に自転車が積めるように高い位置に設置されています。ほかにもMOLLE(Modular Lightweight Lead-Carrying Equipment)パネルに脱着式ギャレーストレージパックをかけたりアウトドアギアを整理整頓することも可能です。 日頃見慣れたキャンピングカーとは一線を画すモーターホームのソリスポケット36Aの車両本体価格は、2115万3000円(税込)となっています。また、ニートRVでは直営キャンプ場「宇筒原オートキャンプ場」を運営しているので、モーターホームで出かけて車中泊キャンプを楽しんではいかがでしょうか。
ソトラバ編集部