宮里藍へ日本航空からのサプライズプレゼント 客室窓で作られたネームタグに、エンジンと同じチタン合金のマーカー
宮里藍が自身のインスタグラムを更新。スポンサー契約を結ぶ日本航空グループのクレジットカード・JALカードの40周年記念コンペに参加した事を投稿した。 【写真】1番外側の客室窓で作られたネームタグはこちら【宮里藍のInstagramより】 コンペには兄の聖志と参加したが、コンペに集まった人たちが本当にゴルフ好きなことを実感し、2人とも嬉しい気持ちにさせられたとのこと。 そして「最後に思い出になる素敵なサプライズプレゼントも頂いてしまい とても嬉しかったです…!!!」として、3枚目の写真を紹介。そこには名前の刻まれたネームタグと日本航空のロゴが刻まれたマーカーとグリーンフォークが写っていた。 「三兄弟、そして家族でプロになってからずっとお世話になっている日本航空さんのお気持ちが有り難かったです!」と感謝した宮里。ネームタグは、普段触れる事もできない1番外側の客室窓で作られており、整備士さんが綺麗に名前を刻印してくれたとのこと。 またマーカーとグリーンフォークは、航空機のエンジンなどに使われているチタン合金を使用したもの。「本当に整備士さんの技術が光る、そして環境に優しい循環で作られた物になっています」と嬉しそう。 投稿を見たファンからは「素敵なプレゼントですね」「世界に1つ」などの声が寄せられていた。そして「名前札はどこで使うんですか?」との質問には「ゴルフバッグに付けようかと」と、有難く使用すると答えていた。 「日本航空様、素敵な機会とプレゼントをありがとうございました」とあらためて感謝の言葉を記した宮里。続けて「そして改めて…六甲国際ゴルフクラブさん難しい笑 来年の『宮里藍 サントリーレディス』のセッティングをイメージしながらのラウンドでした!」と、しっかりと来年のスケジュールも頭に入れながらのラウンドだったことも明かしていた。