日本の感覚ではまだ金利は高いかもしれないけれど…ニュージーランド不動産、住宅金利5%台突入で春が来た!【現地バイヤーが解説】
自然豊富でまだまだ若い国、ニュージーランド
自然が豊富でビジネスチャンスを秘めている国、ニュージーランド。まだまだ若い国。今日ふと、「ニュージーランドでオリンピックが開催される日は来るのか? 来たらいいのにな」と思いました。そのためにも知名度を上げたいところです。国は繁栄しているし、国際色も豊か、且つアジア系人種も多いですから、世界平和をアピールできるのではないかと感じています。 今日のニュースで、車業界も、ヨーロッパの強豪と共同開発を開始すると耳にしました。ボーダーレスの時代がくればいいのにと20代のころから考えていました。不動産業界をきっかけに、この場に参加させていただいています。2024年も後半へと移行し、日本では米が店頭から消える騒ぎが起こっている。米を食べない若者が多い流れのなかで、急に皆が米を買う。 正直NZの果物はおいしくない。甘くない。形が悪い。「日本の技術が入ってくればさぞかし良いものが流通するのに」という期待があり、農業の分野にも日本の参入チャンスは多々あります。寒い雨の多いうっとうしい冬が過ぎ去り、春めいてきた時期ですので、つい、心も熱くなってきました。 4月は日本でいう新学期・新ビジネス期間のスタートですが、それに値するようなNZの現在です。日本は今ごろ秋だと思いますが、新しいことにチャレンジしたい方がいらっしゃいましたら、日本での経験を海外・NZにて活かしてみてはいかがでしょうか? 未経験の方も若い力をもっていれば、NZで学べます。チャレンジ精神がある方を、お待ちしております! 一色 良子 Goo Property NZ LTD 代表取締役社長 Arizto Ltd 所属
一色 良子