お酢のミツカンが教える！節分の日にぴったりの〈手巻き寿司レシピ〉厳選3つ
【子どもが喜ぶ巻き寿司レシピ】キンパ風手巻き寿司
●お好み具材を手巻きスタイルなら、お好みの辛さを楽しめます がっつり食べたい気分のときは、韓国料理の巻き寿司「キンパ」風の手巻き寿司はいかがでしょう。 キムチなどの具材を準備すれば、子どもはもちろん大人も、それぞれ好みの味つけで楽しめるのがいいですね。 ●材料（4人分） ・ご飯…2合分（640g） ・ミツカン すし酢昆布だし入り…大さじ2 又は ミツカン カンタン酢…大さじ3 ・焼のり…8枚（全形） ・牛肉 薄切り…180g ・焼き肉のたれ…大さじ4 ・豆もやし…1袋（200g） ＜A＞ ・塩…ふたつまみ ・おろしにんにく…小さじ1/2 ・ごま油…大さじ1 ・いりごま…（白） 大さじ1/2 ・きゅうり…1/2本 ・かに風味かまぼこ…8本 ・厚焼き卵…適量 ・キムチ…（白菜） 適量 ●作り方（20分） 1.温かいご飯に、「すし酢昆布だし入り」または「カンタン酢」をきるように混ぜ合わせてすし飯を作る。焼のりは4等分に切る。 2.フライパンを中火に熱し、牛肉を炒め、焼き肉のたれで味つけをする。 3.豆もやしは耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをし電子レンジ（600W）で4分加熱する。粗熱が取れたら水けをきり、＜A＞を加えてよく混ぜ、ナムルを作る（市販品でもよい）。きゅうりはせん切りにし、かに風味かまぼこは手で裂く。厚焼き卵は棒状に切る。
【子どもが喜ぶ巻き寿司レシピ】くるりんミニ巻きずし（海鮮・サラダ）
●見た目が鮮やか！ 巻き寿司を子どもも食べやすいミニサイズで 最後にご紹介するのは、定番の巻き寿司。具材の組み合わせが華やかで見た目にも楽しい、こちらのレシピ。 恵方巻きのときは最後の手順のカットは不要ですが、子ども用は、食べやすいようにカットしても、見た目も楽しめる一品に仕上がります。 ●材料（4人分） ・ご飯…2合分（640g） ・ミツカン すし酢昆布だし入り…大さじ4 又は ミツカン カンタン酢…大さじ6 ・焼のり…4枚（全形） ＜A＞ ・厚焼き卵…10cm棒状のもの4本 ・きゅうり…10cm棒状のもの4本 ・かに風味かまぼこ…6本 ・えび（ゆで）…12尾（60g） ・サーモン（刺身用）…8切れ ＜B＞ ・厚焼き卵…10cm棒状のもの4本 ・きゅうり…10cm棒状のもの4本 ・ツナマヨ…60g ・かに風味かまぼこ…6本 ・スライスチーズ…3枚 ●作り方（30分以上） 1.温かいご飯に「すし酢 昆布だし入り」または「カンタン酢」を回し入れ、きるように混ぜ合わせてすし飯を作り、人肌に冷ましてから8等分する。焼のりは半分に切る。 ワックスペーパーを、焼のりのサイズよりやや大きめに8枚分切る。 2.かに風味かまぼこは2本分を半分に切る。スライスチーズ2枚は半分に切る。残りの1枚は、半分に切ってから1.5cm長さのものを4枚切る。 3.ワックスペーパーを縦長におき、その上に、焼のりをおく。小分けしたすし飯を奥側3cm残して均等に広げる。 4.＜A＞ 手前から、厚焼き卵、きゅうり、かに風味かまぼこ、えび、サーモンを順番におき、「の」の字に巻く。 5.＜B＞ 手前から、厚焼き卵、きゅうりをおき、ツナマヨを4cm幅に広げる。その上に、かに風味かまぼこ、スライスチーズを順番におき、「の」の字に巻く。 6.それぞれ下に敷いたワックスペーパーでしめて形を整える。5分ほど置きなじんでから4個に切る。※恵方の時は、切らずに使用。
