大谷（右）は真美子夫人（左）を伴って、MLBオールスター前の恒例行事レッドカーペットショーに参加した。写真：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

　スーパースターの左手に光るモノに注目が集まっている。 　MLBオールスターの試合前、恒例行事となっている「レッドカーペットショー」が現地７月16日、米テキサス州アーリントン市内で開催された。大谷翔平（ロサンゼルス・ドジャース）は真美子夫人と登場し、初めて夫婦２人で赤いじゅうたんを歩いた。 【画像】真美子夫人を伴う大谷翔平の左手薬指がキラリと光った瞬間 　今年２月に結婚を公表し、日米メディアを大きく驚かせた大谷。英大手放送局『BBC』も報じるほど、世界中で脚光を集めた大谷夫妻は韓国・ソウルで行なわれた３月のMLB開幕シリーズで、妻・真美子さんがスタンドで応援する姿も話題を呼んだ。 　この日、大谷は茶色のジャケットをまとい、写真撮影では愛犬デコピンの顔が大きくデザインされた裏地を自慢気に披露していた。一方、真美子夫人は純白のドレスを着用し、大谷は愛する夫人と手をつなぎ、優しくエスコートした。 　 　MLB公式サイト『MLB.com』は大谷と真美子夫人のツーショットを特別に公開。普段は打撃用グラブで隠れている大谷の左手薬指に指輪がはめられ、キラリと光っていた。 　仲睦まじい姿の２人にSNS上では「とても美しい」「王族のように見える」「素敵な夫婦」「世界最高のパワーカップル」「キュート」「国宝レベル」などなど、凛々しいツーショットに喝采が飛び交い、大谷の指輪については「初めて見た」「貴重だ」「サイズいくつだろう？」など好感が寄せられている。 　オールスターには４年連続４度目の選出を果たした大谷は「２番・指名打者」で先発出場し、３回に３ランホームランでナ・リーグに先制点をもたらす活躍。待望の柵越えを果たし、球場を熱狂の渦に包み込んだ。 構成●THE DIGEST編集部