観葉植物のあるおしゃれな玄関を目指そう!暗くても育てやすい植物など、おすすめの種類&飾り方のコツを伝授
観葉植物で玄関を広く見せる飾り方のコツ
玄関の限られたスペースでも、観葉植物の樹形や照明を活かして有効的に置くことで、空間を広く見せることができます。 1. 枝葉が広がりすぎずに、上に向かって伸びる植物 広く見せるためには、縦のラインを意識すること。サンスベリアのように枝葉が横に広がりすぎずに、葉が上に向かって伸びる植物は、視線の抜け感を出すことができます。幹のある植物でも比較的素直に真っすぐ伸びる品種もあるので、ショップで尋ねたり、調べたりしてみてください。植物の背丈は、高くても目線の高さまでがおすすめ。ヌケ感はキープしましょう。細身のトールプランターを使うのもアイデア。狭いスペースでも高さを出すことができます。 2. 観葉植物に間接照明を当てて奥行きを出す シューケースや収納棚がある玄関も多いと思います。その場合は、間接照明の下に植物を置くと立体的に見えるため、空間に奥行きをもたらすことができます。スポットライトがあたっているかのように演出できるため、おしゃれなインテリアとしての役割も。 3. ハンギングで目線を上に向ける 棚の上やフロアに観葉植物を置くスペースがない場合は、吊り下げて飾る「ハンギング」という方法もおすすめです。玄関の邪魔にならない位置で観葉植物を吊り下げることで、空間の上部に意識が向くため、玄関が広く感じられるでしょう。
いかがでしたか?玄関のインテリアにおすすめの観葉植物を紹介しました。健康に育てるためには、環境に合った植物を選ぶこと。 お手入れすることで、観葉植物が放つクリーンな空気感に自分自身も癒やされていくでしょう。