時計専門店として38年の歴史をもつザ・クロックハウスは、累計販売本数346万本を超えるプライベートブランド“THE CLOCK HOUSE（ザ・クロックハウス）”に、マジックアワーの空をデザインコンセプトにした新作腕時計3モデルを追加した。

時計専門店として38年の歴史をもつザ・クロックハウスは、累計販売本数346万本を超えるプライベートブランド“THE CLOCK HOUSE（ザ・クロックハウス）”に、マジックアワーの空をデザインコンセプトにした新作腕時計3モデルを追加。2024年3月23日にリアル店舗ならびにオンラインストアでの販売を開始した。 【マジックアワーをテーマにした三つの新作クロノをさらに見る】 “まいにち着替えるリストウェア”をコンセプトに、様々なスタイルにコーディネートできる腕時計をがラインナップされている“THE CLOCK HOUSE（ザ・クロックハウス）”。今回は、2019年2月に発売されたブランドのフラッグシップモデル“MBC1003-BK6A”をベースに、マジックアワーの空の情景を表現した3モデルが登場した。 デザインコンセプトとなったマジックアワーとは、日の入り前後の時間のことを指し、太陽と地球が織りなす様々な色合いの空が見られることから古今東西で数多くの表現が残る魅力的な時間帯だ。その様々に変化する空から三つの情景が文字盤に落とし込まれている。

鮮やかな藍がかった青色である“群青色”の文字盤は、"暮れ方の空と雲の狭間の情景"を表現しており、文字盤では珍しい淡い色彩が特徴だ。" まだ明るさの残る夕暮れ前の雲上の情景"は、藤色の派生である“青藤色”が文字盤用いられ、薄っすらと色を失いつつある空が表現された。 三つ目は"黒檀色" の文字盤と沈みゆく太陽光をイメージしたインダイアルで"地平線への日の入りの情景"がデザインされている。 3モデル共通で、ケースは42.5㎜のステンレススチール製で、防水性能は10気圧防水、電池交換不要のソーラー駆動が採用されており日常の使い勝手は良さそうだ。価格はどのモデルも1万9800円で、初回生産数は黒檀色が300本、あとの2モデルは200本となっている。 【問い合わせ】 ザ・クロックハウスお客様相談室 TEL.0120-060-969