左の大砲がまさかの打率・000…ドジャース・マンシーが7回の好機で見逃し三振 WSいまだ無安打
◇ワールドシリーズ第5戦 ドジャースーヤンキース(2024年10月30日 ニューヨーク) 【写真あり】フリーマンの元女優妻“オリジナルジャケット”でWS第5戦応援 背面には夫への深い愛がビッシリ! ドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が30日(日本時間31日)、敵地でのヤンキースとのワールドシリーズ第5戦に「5番・三塁」で先発出場。7回の第4打席で見逃し三振に倒れるなど、無安打が続いた。 5-6と1点を勝ち越された直後の7回2死からフリーマンが四球を選び、ここで相手先発・コールが降板。2番手・ホームズがマウンドに上がった。 次打者のT・ヘルナンデスはストレートの四球を選び一、二塁と好機を広げたが、続くマンシーがフルカウントまで粘ったものの最後は7球目の外角高めスライダーに手が出ず、球審はストライクのコール。見逃し三振に倒れ同点機をつぶした。 マンシーはメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズで2試合連続本塁打を放つなど、ポストシーズン記録となる12打席連続出塁をマーク。ただ、ワールドシリーズに入って絶不調で、第4戦まで快音が響かず12打数無安打、8三振だった。 この日も第1打席で空振り三振に倒れると、第2打席は中直、第3打席は四球で出塁したものの安打が出ず、第4打席も見逃し三振と凡退が続いた。