“パリ 2024”のオフィシャルタイムキーパーを務めるオメガ。新アンバサダーのひとりである柔道男子 66 キロ級の阿部一二三選手が、パリ現地時間 7 月 28 日（日）に、東京 2020 に続いて 2 連覇を達成した。

アスリートが、パリ 2024 オリンピック・パラリンピックのオメガ アンバサダーに就任したことを発表したが、その新アンバサダーのひとりである柔道男子 66 キロ級の阿部一二三選手が、パリ現地時間 7 月 28 日（日）に、東京 2020 に続いて 2 連覇を達成。 【画像】阿部一二三選手の着用モデル、アンバサダーの画像とコメントをさらに見る また、おなじくアンバサダーを務める地元フランスのスイマーであるレオン・マルシャン選手は、競泳男子 400m 個人メドレーで、オリンピック新記録となる 4 分 2 秒 95 というタイムを出し、自身オリンピック初となる金メダルを獲得した。 パリ 2024 オリンピック・パラリンピックのオメガ アンバサダーとなった6名の日本人選手の画像とコメントも紹介しているので、ぜひ確認してほしい。

柔道男子 66 キロ級の阿部一二三選手がアンバサダー就任のポートレートで着用していたのは“シーマスター　アクアテラ”なのだが、今回のオリンピックの開幕に合わせた7月25日に発売された新作腕時計“パリ 2024 ブロンズ ゴールド エディション”も見逃せない。 オメガのスポーツ計時の歴史が幕開けとなった時期、1939年に製造されたクラシックなオメガの腕時計、リファレンスCK 859”からインスピレーションを得たデザインとなっており、インデックス、針の造形、スモールセコンドを備えた文字盤など、当時のヴィンテージルックを継承しつつ、針（K18セドナゴールド）、文字盤（Ag925 シルバー）、ケース（ブロンズゴールド）だ。勝者を讃える金、銀、銅のメダルをオマージュしたコレクターズアイテムとして仕上げられている。 ムーヴメントは、手巻きのオメガ コーアクシャル マスタークロノメーター“キャリバー8926”を搭載。1万5000ガウスの耐磁性能、72時間パワーリザーブを備え、METAS（スイス連邦計量・認定局）が定めたマスター クロノメーター検定に合格したことを証明する認定カードが特別仕様のボックスに収められている。価格は184万8000円だ。