【台湾】約28万戸で停電、高雄が最多=台風18号
台湾公営の台湾電力(台電)によると、台風18号(クラトーン)の台湾接近に伴い、3日午後3時までに全域の27万7,817戸で停電が発生した。14万605戸で停電が続いている。県市別では高雄市が最多となった。 これまでに停電した戸数は、高雄市が11万1,725戸、屏東県が8万1,465戸、雲林県が1万9,289戸、台東県が1万914戸。停電が続いているのは高雄市が7万907戸、屏東県が6万2,870戸、雲林県が2,087戸などとなっている。
台湾公営の台湾電力(台電)によると、台風18号(クラトーン)の台湾接近に伴い、3日午後3時までに全域の27万7,817戸で停電が発生した。14万605戸で停電が続いている。県市別では高雄市が最多となった。 これまでに停電した戸数は、高雄市が11万1,725戸、屏東県が8万1,465戸、雲林県が1万9,289戸、台東県が1万914戸。停電が続いているのは高雄市が7万907戸、屏東県が6万2,870戸、雲林県が2,087戸などとなっている。