【スタメン】中日は前日自打球の中田翔は先発を外れる オリックスは昨季中日に打率.545の頓宮裕真が7番・ファースト
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックスー中日(31日、京セラドーム) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】5月30日試合終了時点でのセ・リーグ順位表 パ・リーグ最下位の西武相手に2試合連続の完封負けを喫した中日は、野手3人を入れ替え。大島洋平選手、カリステ選手、木下拓哉選手がスタメン出場します。さらに前日から打順を大きく入れ替え。上位打線は、1番・ショートに村松開人選手、2番・レフトに大島洋平選手、3番・サードに福永裕基選手が入りました。前日の試合で自打球を受けた中田翔選手はスタメンを外れ、5番にはDHでディカーソン選手が入ることになりました。 オリックスは、この日に昇格の杉本裕太郎選手が9番ライトでスタメン出場。7番・ファーストの頓宮裕真選手は中日とは好相性。昨季の交流戦では3試合全てでヒットを放ち、打率.545(11打数、6安打)を記録しています。また、打率.318の守備の名手・西野真弘選手は今季初のDH出場となりました。先発のマウンドに上がるのはカスティーヨ投手。ここまで6試合に先発し、1勝2敗、防御率3.43の成績となっています。