また倒木で国道206号が通行規制 最大2キロ渋滞、強風の影響か【長崎】
長崎放送
28日午後、長崎県時津町で国道沿いの木が倒れ、道路の片側をふさぎました。付近では一時、片側交互通行の交通規制が行われました。 【写真を見る】また倒木で国道206号が通行規制 最大2キロ渋滞、強風の影響か【長崎】 警察と長崎振興局道路維持課によりますと、28日午後3時半頃、時津町子々川郷の国道206号上にある「子々川バス停」付近で、「倒木で道路が片側ふさがっている」と通行人から警察に通報がありました。 倒れた木は高さ約7メートルで、琴海方面へ向かう車線をふさいだため、現場ではおよそ2時間にわたって片側交互通行の交通規制が行われ最大でおよそ2キロの渋滞が発生しました。住宅や人への被害はありませんでした。 国道206号沿いでは26日も、長崎市琴海形上町で倒木が発生し、一時全面通行止めの交通規制が行われたばかりでした。倒木は、強風の影響とみられています。
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