【ソフトバンクOB戦】内川聖一氏や城島健司氏など第一弾選手発表 10日のドラフト会議で秋山幸二軍と工藤公康軍が決定
プロ野球・ソフトバンクは球団誕生20周年記念事業第一弾として、OB戦「SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH」を開催。9日に第一弾出場選手が発表されました。 【画像】ソフトバンクが入団を発表した上沢直之投手 試合は秋山幸二さん率いる白鷹軍(ホームユニホーム着用)と、工藤公康さん率いる黒鷹軍(ビジターユニホーム着用)に分かれて行われます。秋山さんは2009年から6年間ソフトバンクを指揮し、3度のリーグ優勝と2度の日本一に導いた名将。一方の工藤さんも15年から7年間監督を務め、リーグ優勝3回、日本一4回を成し遂げるなど黄金期を築き上げました。 今回発表された選手の中には08年にマークした打率.378が右打者の史上最高打率となっている内川聖一さん、日米で活躍した城島健司さんや五十嵐亮太さんなど名だたる名前が連ねられました。 10日に両監督のドラフト会議が行われチームが決定。試合は3月23日に行われます。 ▽第一弾出場選手 投手(11名) 新垣渚、五十嵐亮太、嘉弥真新也、金無英、佐藤誠、攝津正、高橋純平、藤岡好明、帆足和幸、水田章雄、森福允彦 捕手(4名) 猪本健太郎、城島健司、田口昌徳、中西健太 内野手(8名) 李大浩、内川聖一、小斉祐輔、フリオ・ズレータ、本間満、松田宣浩、森本学、李杜軒 外野手(8名) 井手正太郎、江川智晃、柴原洋、多村仁志、出口雄大、真砂勇介、宮地克彦、吉村裕基
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