オアシスの名曲TOP40
念願の再結成と2025年からのワールドツアーを発表したオアシス。日本独自企画のコンプリート7インチ・シングル・コレクションBOX、 『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』(11月1日より六本木ミュージアムにて開催)も注目を集めるなか、ギャラガー兄弟が残した珠玉の40曲をランキング形式で一挙紹介。 【画像】1位に輝いたのは? オアシスの名曲TOP15一覧 15年におよぶいがみ合いを経て、リアム&ノエルのギャラガー兄弟がオアシスを再び始動させる。再結成のニュースと2025年のツアーの発表を受けて、ブリットポップの先駆者である彼らの曲を聴き直すファンが急増し、Spotifyではオアシスの楽曲の再生回数が690%増加したという。しかし、代表作である1994年発表の『Definitely, Maybe』と1995年作『(What’s the Story) Morning Glory?』の2枚のアルバムにしか興味がないリスナーには同情したくなる。なぜなら彼らは、後期のシングルから全盛期に残した数多くのB面曲など、ギャラガー兄弟が残した数多くの名曲を聴き逃しているのだから。本誌が選んだリストにも、その多くが含まれている。だが何はともあれ、まずは「Wonderwall」を。 ※以下、『コンプリート7インチ・シングル・コレクションBOX』★:Vol.1収録曲 ◆:Vol.2収録曲 * 40位「All Around the World」(1997年)★ 39位「Go Let It Out」(2000年)◆ 38位「Lord Don’t Slow Me Down」(2007年)◆ 37位「Sad Song」(1994年) 36位「Half the World Away」(1994年) 35位「Round Are Way」(1995年)★ 34位「Soldier On」(2008年) 33位「Stop Crying Your Heart Out」(2002年)◆ 32位「Sunday Morning Call」(2000年)◆ 31位「Going Nowhere」(1997年) 30位「Falling Down」(2008年)◆ 29位「Where Did It All Go Wrong?」(2000年) 28位「I’m Outta Time」(2008年)◆ 27位「The Importance of Being Idle」(2005年)◆ 26位「Songbird」(2002年)◆ 25位「Stand by Me」(1997年)★ 24位「The Hindu Times」(2002年)◆ 23位「Lyla」(2005年)◆ 22位「Shakermaker」(1994年)★ 21位「She’s Electric」(1995年) 20位「I Am the Walrus」(1994年)★ 19位「Talk Tonight」(1995年) 18位「Stay Young」(1997年)★ 17位「Morning Glory」 (1995年)★ 16位「Don’t Go Away」(1997年)★ 15位「Little by Little」(2002年)◆ 14位「Roll With It」(1995年)★ 13位「D’You Know What I Mean?」(1997年)★ 12位「Whatever」(1994年)★ 11位「Slide Away」(1994年)★