Dangbei、天井投影に最適化した小型プロジェクタ「Freedo」。特別価格で74800円
Hangzhou Dangbei Network Technology(Dangbei)は、超小型ポータブルプロジェクター「Freedo」を1月7日より予約販売を開始した。価格は93,800円。20日までの予約販売期間は特別価格の74,800円で販売される。Amazon、楽天の公式ストアのほか、各家電量販店にて量販店限定モデルも展開する。 【この記事に関する別の画像を見る】 Google TVを搭載した、ブランド初の超小型ポータブルプロジェクター。電源コードを接続しての使用のほか、60Whの大容量内蔵バッテリーを搭載するためコードレスでも使用可能。「高い携帯性と優れた性能を兼ね備え、外出先でも手軽に大画面エンターテイメントを楽しめる新しい選択肢を提供する」としている。 165度の角度調整が可能な一体型傾斜スタンドを採用。独自のInstanPro AIスマート画像補正技術を搭載し、天井投影にも最適化。自動フォーカス、台形補正などの機能も備える。適切な位置、高さに置くだけで、自動的に鮮明で正方形の40~180型の投影画面を調整し、スムーズで個性的な視聴体験が味わえるという。 明るさは400 ISOルーメン。90%以上のDCI-P3色域カバー率と色温度D65を備えており、リアルな映像を提供するという。投影解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)。光源はLEDで、光源寿命は30,000時間。 Google TVの1万本以上のアプリが利用可能で、Netflix、Prime Videoなどのアプリが搭載されているほか、Disney+、Huluなどもダウンロードで追加できる。Google Castでスマホやタブレットから簡単に画面を投影できるほか、Googleアシスタントによる音声コントロールも行なえる。 Bluetooth、Wi-Fiによるワイヤレスの接続のほか、ARC対応のHDMI端子、USB端子も搭載する。 360度サラウンド音響スピーカーを搭載。Dolby Audio対応で、Bluetoothスピーカーモードで音楽再生も楽しめる。 1回の充電で最大2.5時間の動画再生が可能(ECOモードの場合)。Bluetoothスピーカーモードでは、最大8時間の音楽再生が行なえる。USB-C端子を備え、モバイルバッテリーからの給電にも対応する。 メモリは2GB。ストレージは16GB。外形寸法は131×109×239mm。重量は1.4kg。ポータブルダストバッグ、電源アダプタ、リモコン、充電用USB-Cケーブルなどが付属する。
AV Watch,野澤佳悟