「ウィルキンソン」が“炭酸水曜日”を提案!コウケンテツ考案のペアリング料理も紹介
アサヒ飲料は、発売120周年を迎えた炭酸水ブランド「ウィルキンソン」において、食と炭酸水の相性の良さを伝えるイベント「ウィルキンソンwith food施策メディア向け戦略発表会」を開催。料理家のコウケンテツさんも出席し、「ウィルキンソン」にぴったりのメニューを紹介した。 【写真】料理家のコウケンテツさんが考案したおすすめペアリング料理 無糖炭酸水「ウィルキンソン」は、「刺激、強め。」という価値の強化と、炭酸飲料に対する多様なニーズに応える商品の発売を通して、ユーザーとブランドとの接点拡大を図り、炭酸水市場の拡大に取り組んでいる。 そんななか同社が、働く20~60代を対象に、曜日に関するアンケート調査を実施し、「平日に休肝日を設けるとしたら何曜日がいいですか?」と質問したところ、1位が「水曜日」(39.2%)という結果に。理由として、「週の真ん中だから」「中間で休みを取っている」「週の中日で疲れを感じるときだから」といった声が集まった。 そこで、ユーザーから“ガッツリした食事と相性が良い”との評価も得ている「ウィルキンソン」に、上述の調査を通して判明した「水曜日」というニーズを掛け合わせ、同社は“炭酸水曜日”というワードを提唱。同社 無糖炭酸・果汁グループリーダーの香山宏さんは、「お酒の代替という意味でも、水曜日に“ウマい食事”と、刺激・爽快感のある炭酸水を一緒に楽しんでいただき、自分らしく前向きに明日への活力をチャージして、木曜・金曜とうまく乗り切っていただけたら」と話す。 そしてイベントでは、料理家のコウケンテツさんが「炭酸水曜日」のおすすめメニューとして、「旨味たっぷり!ひき肉とごろごろ野菜のキーマカレー」と「濃厚&ジューシー!旨辛ヤンニョムチキン」を紹介。「見た目のインパクトと、ガッツリとした味わいを楽しめるものとしてスパイス料理と韓国料理を用意しました」とコメントした。 さらに「『ウィルキンソン』は和食、中華、韓国料理…合わないものはないです。これからのシーズンは、ブリの照り焼き、ブリ大根、またグツグツとした熱い鍋などと一緒に、キリッと冷やした『ウィルキンソン』を飲んでいただくのもおすすめ。サッパリしてすごくおいしいと思いますよ」と、秋冬にぴったりのペアリング料理も紹介し、笑顔を見せた。 なお、「旨味たっぷり!ひき肉とごろごろ野菜のキーマカレー」と「濃厚&ジューシー!旨辛ヤンニョムチキン」のレシピは、アサヒ飲料の公式X、公式Instagramで公開中。 取材・文=平井あゆみ