日本の酒場と海外のパブを融合。“カオス”がテーマのNewスポット「渋谷舌呑」が宮益坂にオープン!
渋谷・宮益坂に和食をベースにした酒場「渋谷舌呑(シブヤゼットン)」が、2024年11月13日(水)にニューオープン。古き良き日本の酒場とローカルに根差した海外のパブを融合させたスポットとして、飲食だけでなく各種イベントの開催など多角的な展開を行う予定だ。 【写真】「渋谷のパリピ」、「タコさんウインナー あっちっち」名前もユニークなメニュー 宮益坂を登って、中腹辺りの脇道を進むとすぐ目の前。渋谷駅から約4分程度、表参道駅からも10分程の好立地に店舗を構える「渋谷舌呑」。ガラス張りのファサードに象徴される開放感あふれる店内は、200平米近いワンフロア構成で、海外のパブを思わせるスタンディングエリアやカウンター席をはじめ、ダイニングテーブルエリアに個室、屋外のテラス席まで備えた大箱の酒場となる。 フードメニューは、日本の食材にこだわった和食ベースの多彩なおつまみがラインナップ。“なごやめし”と言うワードを全国区に広めたzettonグループが運営母体とあって、定番のつまみ、パリパリピーマンをどて煮でアレンジした逸品や鉄板ナポリタンといった名古屋発祥のシグネチャーメニューをはじめ、豊洲市場の老舗仲卸「水長」から仕入れた朝締めの穴子を味わう「活〆穴子刺し」や、タイカレーを包んでスティック状に揚げた「タイカレー揚げ春巻き」が人気。
他にも、オープンキッチンで職人が握る鮮魚の手巻き寿司など、バラエティに富んだメニューが揃う。ドリンク類もビールや酎ハイ、サワーなどの定番に加え、こだわり派に向けたナチュラルワインやクラフトビールなどもしっかりと押さえてある。 また、店内の一角にはDJブースや物販を展開するキオスクなどを備え、今後は多彩なカルチャーと渋谷ならではのコミュニティーを活かしたイベントや、アーティストとのコラボレーション、スーベニアグッズの販売なども予定している。多様なカルチャーと人が交差する渋谷のNewスポット「渋谷舌呑」に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。