【ニューイヤー駅伝4区】ヴィンセントが区間賞!!箱根2、3、4区の区間記録保持者 駅伝ファンも興奮
◇第69回全日本実業団対抗駅伝「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) (2025年1月1日 群馬県庁前発着の7区間100キロ) 新春の上州路に37チームが集い、駅伝日本一を争っている。 外国人選手も出場可能な4区(7・6キロ)を制したのは、Hondaのイェゴン・ヴィンセントだった。世界大会のトラック種目でのメダリストもいるハイレベルな区間で、20分37秒をマークした。 東京国際大時代に2、3、4区で区間新記録を樹立。社会人2年目での快走にSNSでも、「相変わらずはえーな」「ヴィンセント元気そうでなにより」「かっこよかった」などの声が並んだ。