“景色置き去り” 躍動感がありすぎてまるでアート カメラマンが活写「自転車競技の高速世界」【パリ五輪】
現地時間8月6日、パリオリンピック自転車トラックレース男子チームスプリントが行われ、日本は42秒078の日本記録でドイツを下し、最終順位は5位となりました。すさまじいスピード感で繰り広げられる自転車競技はカメラマンたちの腕も試される競技。自転車競技の「高速の世界」を活写していました。 【写真41枚】まるでアート!自転車競技"高速の世界"
まるでアート!高速シーンを活写
まずは、ヴェロドローム・ナシオナルで行われている、4人の選手が連なって走る「パーシュート」です。 日本時間7日に決勝が行われる女子チームパーシュート、予選1位通過したニュージーランドチームは平均時速58.853km! 走り始めて加速していきトップスピードに達すると… 選手たち以外会場一面が流れ、まるでアートな空間に! 会場が目まぐるしく幻想的に映る瞬間が活写されています。さらに、会場の外でも…
パリの象徴「エッフェル塔」に躍動感
ルーブル美術館などパリの市街地を舞台に行われたのが、「自転車ロードレース」。 市街地ながらそのスピードは、車のスピード違反を取り締まる「オービス」が反応してしまうほど速いんです。 そして、コースにはパリを象徴するエッフェル塔もあり、高速で走る自転車が駆け抜ける様子もカメラマンは捉えていました。その写真がこちら! パリの象徴としてたたずむエッフェル塔が躍動感あふれる姿に。自転車競技ならではの1枚として空間を写し出しています。 選手たちの走りはもちろん、カメラマンたちの撮る写真の数々も見どころです。
めざましmedia編集部