Leeをアウトドア仕様にしたコラボアイテム。フォックスファイヤーと考案したベストは街使いにも！
日本生まれのアウトドアブランド「フォックスファイヤー（Foxfire）」より、アメリカのジーンズブランド「リー（Lee）」とのコラボレーションが今年も登場する。 【写真8点】「フォックスファイヤー×リー」を写真でチェック
今回リリースされるのは、フォックスファイヤーとリーの世界観を融合させたアメカジテイストなフィッシングアイテム3型だ。 フォックスファイヤーの名作アルフラックスタックルベストをベースに仕上げた「リー タックルベスト」に加え、リーを代表するダンガリーズペインターパンツをベースにフィッシングシーンでも使えるようアレンジした「リー ペインターパンツ」、フォックスファイヤー定番のキャンパーズハットをブラッシュアップし、“Foxfire”の文字で魚を象ったワッペンでアクセントを効かせた「リー ハット」がラインナップ。
フォックスファイヤーのタックルベストをベースに10.5ozのジェルトデニムを採用し、アメカジテイストをプラス。 リーのペインターパンツのバックポケットデザインを採用した大容量のフラップ付きポケットや背面の大型ゲームポケットなど、フィッシングをはじめ、さまざまなアウトドアシーンで活躍する機能を搭載している。バックショットで光る「Lee」の織りネームもアクセントになっている。
ワークディテールのワイドシルエットなダンガリーズペインターがベースモデル。リーの代表的なワークウェアのひとつで、腰回りからストンと落ちるワイドシルエットが特徴だ。
大きなヒップポケットや、ハンマーループ、トリプルステッチによる縫製など、フィッシングシーンにも使えるアイテムに仕上がっている。ややライトな10.5ozのジェルトデニムを使用。経年変化を楽しめるワンウォッシュ加工。前ポケットの向布には“Foxfire”のオリジナル刺繍を施している。
フォックスファイヤー定番のキャンパーズハットをライトな9ozのデニムで、アメカジテイストにブラッシュアップ。“Foxfire”の文字で魚を模ったワッペンがアクセントになっている。
インディゴカラーのアイテムには1925年にリーが開発した、動きやすい軽さを持ちながらも織り密度の工夫により強度を増したデニム素材「ジェルトデニム」を採用。また、今シーズンはアイボリーカラーをはじめとした新色も追加され、男女問わずアウトドアでもアーバンでもシーンレスな仕上がりになっている。 フォックスファイヤー オフィシャルオンラインストアおよび、一部のフォックスファイヤーストアにて販売予定。釣り人ならずとも、両者のスペシャルコラボは見逃し厳禁だ。 POW-DER＝文
OCEANS編集部
