ゴディバが公立博物館と初コラボ!福井県立恐竜博物館限定デザインのラングドシャクッキーが登場
福井県立恐竜博物館で、ゴディバ ジャパンとのコラボレーション商品「福井県立恐竜博物館限定デザインラングドシャクッキー」が2024年12月28日(土)から発売をスタート。ゴディバと福井県はこれまでにも多くのコラボレーションを実施。2021年には、福井県が推進する「フクイブランド・グランシュバリエ」にゴディバの代表取締役社長ジェローム・シュシャンさんが選出され、以降、福井県の魅力を広く発信する目的で伝統工芸品や食材を活用した新商品開発が行われている。今回の取り組みも、その一環として実現した。 【写真】ラングドシャクッキー アソートメント 18枚入の中身 福井県立恐竜博物館は2000年の開館以来、年間約85万人の来場者を迎える日本有数の自然史博物館。2024年春の北陸新幹線の敦賀駅延伸開業に伴い、今年の来場者数は100万人を突破した。また、日本で発見された恐竜化石のうちおよそ8割が福井県で見つかっているとされ、「フクイサウルス」「フクイラプトル」「フクイベナートル」「フクイティタン」など、福井県で初めて発見された恐竜化石も数多く存在している。 今回のコラボレーション商品は、福井県で発見された「フクイサウルス」をモチーフに、恐竜の骨格やシルエットを取り入れたデザインが採用された。なお、ゴディバが公立博物館とコラボレーションしてお土産を開発するのは今回が初めての試みだ。ラインナップは8枚入り(1080円)と18枚入り(2160円)の2種類で、3階ミュージアムショップにて販売中。ゴディバらしい洗練されたデザインに加え、恐竜博物館ならではの特別感のあるお土産になっている。 ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。