「本当にうれしい」競泳・本多灯が喜びの叫び 男子200mバタフライで初の金メダル獲得
第21回世界水泳選手権がカタール・ドーハで開催され、男子200メートルバタフライに出場した本多灯選手が1分53秒88のタイムで優勝しました。 【画像】競泳 本多灯「あれは人間がやっていい種目じゃない(笑)」萩野公介に思わず本音 課題は「心」 この種目での金メダルはオリンピックと世界選手権を通じ、史上初の快挙となります。 レース後に行われたインタビューでは笑顔を見せた本多選手。「本当にうれしいです。これだけです」と喜びを語りました。 さらに、「足首をケガをしていて、そっちに意識がいっちゃっていたので、この決勝では200メートルバタフライというレースを泳ぎ切ることを意識しました」と、試合を振り返りました。