『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』第36話 ついに最終章へ! しかしERDAが縮小!
放送中のTVアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』。第36話のあらすじと先行カットが到着! 【関連画像】第36話先行カットを見る(写真6点) 『シンカリオン』シリーズは、ジェイアール東日本企画・小学館集英社プロダクション・タカラトミーの3社が原案となるプロジェクト。これまでTVアニメ2作(2018年、2021年)、映画1作(2019年)が制作された。 実在の新幹線が変形してロボットになる設定を活かし、日本全国でのバトルやドラマを描きながら、『エヴァンゲリオン』シリーズとのコラボストーリーを実現するなど、子どもから大人まで夢中になるビッグコンテンツへと成長している。『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』は『シンカリオン』シリーズの最新TVアニメ。かつて日本を襲った「アンノウン」と呼ばれる敵が再出現、シンカリオンがそれに立ち向かう。 アニメーション制作は、TVアニメ『絆のアリル』『プラチナエンド』など手掛けるシグナル・エムディと、『攻殻機動隊』シリーズや『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズを手掛けるProduction I.Gがタッグを組み、3DCGアニメーション制作はSMDEが続投する。 2025年を迎えた初回・1月5日の放送は、運転士たちが地元の新幹線&シンカリオンをプレゼンする特別編を放送。ガンマが進開学園卒業アルバムに載せる素材集めとして、各々に個性あふれるプレゼンを披露してもらうも、シンカリオンは機密事項だったことを思い出し…。新年にふさわしい、楽しい幕開けとなった。そして、本編はいよいよ最終章へ突入……。 第36話のあらすじと先行カットはこちら。 <第36話「それぞれの道」> ビーナが姿を消して2週間が経ち、タイセイとイナは行方を追っていた。 一方リョータは、療養中のレイジを訪ね弟子入りを志願。しかしレイジには断られてしまい、ERDAは縮小されることになったと聞かされる。 後日、ERDA縮小に伴い「指令員と運転士は解散」と正式に通達されるが、リョータだけは受け入れることができず……。 (C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/ERDA・TX
アニメージュプラス 編集部