「社交性ないと思った」大谷翔平、メジャー移籍時の印象は意外にも不評!? 米メディア「本当に目立ったのは…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は二刀流のスーパースターとして球界を席巻しているが、MLBに挑戦した当初、ロサンゼルス・エンゼルスの指揮官を務めていたジョー・マドン氏は不安を感じていたという。米メディア『クラッチポインツ』のクリストファー・ヘネシー記者が言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング マドン氏は当時の大谷について「彼には社交性がないと思った。それが、私にとって本当に目立った部分だった。私の印象では、彼は球場の駐車場にあるアパートに戻っていき、アウェーではホテルと球場を往復するだけだった。彼は野球と結婚していたのだろうか」と語っている。 今季の大谷は通訳だった水原一平被告がギャンブルの借金を返済するために窃盗したことで、不安定なスタートを切った。それ以来、デーブ・ロバーツ監督やチームメイトたちは、大谷がロッカールームで英語を話すようになったと語っている。 その中でも圧倒的な成績を残し続ける大谷についてヘネシー氏は「彼のドジャースでの最初のシーズンは、まさに計画通りに進み、彼の価値は来季も拡大するだろう」と言及している。
ベースボールチャンネル編集部