早田ひな、激動のパリ五輪イヤーは「ジェットコースター」と表現。紅葉を背にした貴重な“メガネ姿”に日中ファン注目「素敵」「笑顔が満開」
パリ五輪の卓球女子シングルスで銅メダルを獲得し、団体戦では銀メダルに輝いた早田ひなが1月1日に、自身の公式インスタグラムを更新した。紅葉を背景にしたプライベートショットを公開したエースは満面のピースサインで新年の挨拶を報告している。 【画像】「ジェットコースターみたいな1年」卓球女子エースが貴重な”メガネ姿”で新年の挨拶 パリ五輪イヤーだった昨年、早田は日本女子の大黒柱として活躍した。夏の大舞台は準々決勝でフルゲームの死闘を制した後、左手首を痛めるアクシデントが襲い、準決勝は力を出し切れずに敗北した。メダルを懸けた3位決定戦は棄権を考えるほどギリギリのコンディションだったが周囲の懸命な治療で出場を決意。驚異的な集中力で悲願の銅メダルを手繰り寄せると、ゲーム終了後に座り込んで涙を流したシーンは日本列島に大きな感動を与えた。 激動の2024年を過ごした早田はインスタ内に「ジェットコースターみたいな1年でしたが人生で1番忘れられない年になりました」と辰の絵文字を添えて、勝負の年を振り返った。 文末は今年の目標を記載。「新しい自分を切り開いていけるよう頑張ります 皆さん良いお年をーーーー!!」と明るく記し、さらなる飛躍を誓った。 この投稿をチェックしたフォロワーは早田の貴重な眼鏡姿に目が釘付け。「ひなちゃん可愛いいいい!!!」「メガネが素敵」「無双する年になることを祈っています!」「ひなちゃん笑顔満開。世界一」「などなど、コメント欄は日中ファンの声で活況を呈した。 日本勢最高位の世界ランク6位につけている早田は、今月21日に開幕する全日本卓球選手権(東京・東京体育館)女子シングルスに第1シードとして出場予定だ。大会3連覇を狙うが同ブロックには木原美悠、横井咲桜、大藤沙月ら伸び盛りの若手が名を連ねている。さらに、反対ブロックには前回準優勝の16歳・張本美和、他にも黄金世代の伊藤美誠、平野美宇ら実績ある選手が揃っており、激戦が予想される。 構成●THE DIGEST編集部
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