先週のバイク界隈ショートニュースまとめ×10〈2024/9/13~9/19〉
『大阪モーターサイクルショー2025』の詳細が公表(9/18)
日本二輪車普及安全協会は、2025年3月21日(金)~23日(日)の3日間開催される『第41回大阪モーターサイクルショー2025』の詳細を明らかにした。『東京モーターサイクルショー2025』の出展募集開始の告知と同日に発表された。 【画像】SCOOP! ホンダ新型CB400のフルカウル版“CBR400RR”が存在?! 東京会場と同じく、入場には前売券と当日券のいずれかが必要となる。大人前売券2200円/当日券2600円という設定は東京と変わらないが、U-22の前売券が1800円となっている一方、当日券でもU-22割が適用され価格が2100円になる。 また、東京では大人も対象だったペア割はU-22限定となっており、前売券が3000円で販売される。大阪では当日券にもペアチケットの設定があり、3600円で販売される。こちらもU-22のみの設定となっている。高校生以下/障碍者およびその介助者1名の入場料は東京と同じく無料。 会場はインテックス大阪(大阪市住之江区南港北)だ。
『東京モーターサイクルショー2025』の詳細が判明(9/18)
⽇本⼆輪⾞普及安全協会は、2025年3月28日(金)~3月30日(日)に開催される『第52回東京モーターサイクルショー』の出展募集を10月から開始すると発表した。この発表に伴い、同イベントの入場料などの詳細情報が明らかになった。 入場はチケット制となっており、前売券と当日券の2種が用意される。価格は、前売券が大人ひとり2200円/ペア4000円、そしてU-22が1400円となっている。当日券は大人ひとりのみの設定のみで、1枚2600円。なお、高校生以下/障碍者およびその介助者1名の入場料は無料。チケットの発売日は公表されていない。 会場は例年通り東京ビッグサイト(江東区有明)だが、今年は工事の影響で西棟から東棟に展示場を移動するとのこと。
[デイトナ] 「マエヒロドームプラス」を販売開始(9/18)
デイトナは、キャンプ用テント「neGla MAEHIRO DOME(ネグラ マエヒロドーム)」の改良版である「MAEHIRO DOME PLUS(マエヒロドーム プラス)」を発売すると発表した。 いざとなれば車中泊もできるクルマと違い、バイクキャンプではテントしか逃げ場を取れない。そのためバイクキャンパーにとってテントの居住性はとくに課題になってくる。 マエヒロドームは、その名前が指し示すように寝室と別体となった広い前室部を設けているのが特徴で、その高い居住性からバイク乗りを中心に評判を集めるテントだ。 今回のモデルチェンジで、従来品より多く開口部を設けることによって通気性を向上させている。その結果、従来品に比べ結露しにくく、室内に熱がこもりにくくなっている。ファスナー部にはフラップ(覆い)をつけたことで、防水性を強化。また、インナーテントのファスナーは蓄光性のある取手に変更したことで夜間の視認性を高めている。 価格は4万4990円。9月18日(水)に発売された。 またマエヒロドームプラス発売に伴い、オプション品としてマエヒロドーム用のガイドベルト(自立テープ)も発売。マエヒロドームプラスはもちろん、従来のマエヒロドームおよびマエヒロドームASにも使用可能。価格は2200円。販売開始は9月下旬予定。