【ヤクルト】母の日に村上宗隆ら選手がピンクアイテムを身につけ練習 母に届ける200号アーチなるか
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー巨人(12日、神宮球場) プロ野球・ヤクルトの選手たちが巨人との3連戦最終戦を控え試合前に練習を行いました。 【画像】村上宗隆が通算199号 清原和博超えの“最年少200本塁打”にリーチ 12日は母の日、NPBでは「NPBマザーズデー」と題しプロ野球12球団の試合で母の日にまつわる主催球団独自の企画を実施する予定です。 練習に参加した選手たちはそれぞれ試合で身につけるピンクのアイテムを身につけて登場。前回11日の試合でホームランを放っている長岡秀樹選手はピンクのスパイクとサングラスを身につけ練習を行いました。
また、現在セ・リーグで打点リーグトップのオスナ選手は、ピンクのアームカバーにピンクのバットを持って練習に参加しました。 そして史上最年少200号ホームランが期待されている村上宗隆選手はピンクのスパイクにピンクのサングラスを着け登場。キャッチボールや守備練習など約2時間汗を流しました。 実家に帰ったときの楽しみは「母の手料理を食べること」という村上選手。母の日にお母さんに届ける200号アーチはみられるのでしょうか。