[car audio newcomer]スズキ ラパン(七原龍治さん)by Warps 前編
足まわりの相談で広島県のWarps(ワープス)に来店した七原さん、同店がオーディオプロショップであることを知るとシステムアップに興味がわいてきた。ショップのアドバイスを受けてシステム選びやスピーカー選びを実施して、愛車のスズキ『ラパン』のセットアップをはじめた。 【画像全6枚】
◆ラパンの足まわりカスタムをお目当てにワープスでパーツチョイスなどの相談を開始
クルマ好きでカスタムもこなしてきた七原さん、新しく買ったクルマはラパンだった。ノーマルのままで乗る派では無かった七原さんは早速ラパンを自分流にカスタマイズすることを考える。
「最初にはじめようと思ったのは足まわりです。以前乗っていたクルマもかなりロワードしていたんですが、ラパンでも足まわりはいろいろやりたいと思っていたんです」
そんなある日のこと、ワープスの前をラパンに通りかかって、少しショップをのぞいてみることにしたという。最初は軽い気持ちだったが、これがきっかけになってカスタム、さらにはオーディオインストールへと発展していくことになるのだった。
「ワープスに行って□ロワードしたいけど、かっこ良くって同時に実用性もある下げ方にして欲しい□と相談したんです。前のクルマはヘビーロワードしていたのでコンビニへの出入りも気を使うほどだったので、ラパンではロワードしても気兼ねなく普段使いできるようにしたかったんです」
こうして最適な車高調をチョイスしラパンのクラシックなフォルムにも合わせてロワード具合も決定した。
◆ワープスがオーディオ専門店であることを知り、急激にオーディオのシステムアップに興味を持つ
ロワードが決まると次に欲しくなってくるのがホイール。足まわりとセットとも言えるホイールのチョイスにも七原さんはラパンなりのコーディネートにこだわった。
「ラパンはクラシカルなデザインが特徴でしょ、それに合わせてホイールも選びたいと思ったんです。そこでチョイスしたのはワークのマイスターS1(15インチ)です」
定番のホイールで往年のイメージをしっかり足もとにも注入して、オーナーが狙ったちょっとレトロなムードも表現することに成功する。