松屋「エッグハンバーグ丼」第1弾発売、“季節によってソースを変える新企画”第1弾は濃厚なマッシュルームソース
松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は7月9日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「エッグハンバーグ丼」を発売する。 【画像を見る】松屋「エッグハンバーグ丼」第1弾“マッシュルームソース”メニュー画像
松屋が『たくさんのお客様に松屋のふっくらジューシーなハンバーグを味わっていただきたい』という思いから立ち上げた、“季節によってソースを変える新企画”「エッグハンバーグ丼」の第1弾商品。 「エッグハンバーグ丼」第1弾のソースは、香りと旨味が広がり、肉との相性も良いという濃厚な“マッシュルームソース”。牛・豚・鶏、3種の肉の旨味が溶け込んだ、コク深クリーミーな“マッシュルームソース”は、豚の脂の豊かな味わいに、ヨーグルトの爽やかさの中に感じるクリーミーさ、オールスパイスの香り、そして醤油とほんのわずかなカレー粉で絶妙なスパイス感が出るように仕上げた“こだわりのソース”だという。 価格は、税込690円。テイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合はみそ汁はつかず、別途税込60円で購入する必要がある。 なお、松屋では6月25日から、「カルビホルモン丼」を販売している。“暑くなる季節に食べたくなる”、夏のスタミナ新メニュー。ぷりっと噛み応えのあるホルモンに、鉄板でジューシーに焼き上げたカルビ肉、食感の良いにんにくの芽を合わせて、コチュジャンがかおる“濃厚コク旨もつダレ”を絡めている。
食品産業新聞
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