オリックス・頓宮裕真、リーダーの自覚 1800万円減に汚名返上誓う
7年目の来季から野手主将を務めるオリックスの頓宮裕真(28)は4日、リーダーとしての自覚をにじませた。 【写真】オリ髭投票の結果、1位を獲得した内野手 「先頭に立ってやっていけたら」 昨季は打率.307で首位打者に輝くも、今季は81試合の出場で同.197と不本意な成績に終わり、1800万円減の年俸7000万円でサイン。汚名返上へ、今オフは2年ぶりにソフトバンク・山川と自主トレを行うことを明かし「(打撃での)タイミングの取り方を聞きたい」と意欲を燃やした。(大阪市此花区)