【センダイガールズ】里村明衣子、Tシャツ姿で故郷新潟に帰省「新潟に降りたら寒いんだろうな」
女子プロレス・センダイガールズの里村明衣子(44)が1日までに自身のSNS、センダイガールズの公式ブログを更新した。 【写真】派手なTシャツ姿の里村明衣子 自身のX(旧ツイッター)では「今日は真夏の格好で東京歩いてたけど、先程新幹線ときに乗り 新潟に降りたら寒いんだろうな」と、Tシャツ姿の画像を投稿。大みそかに故郷新潟に帰省する様子をのぞかせた。 ブログでは24年を振り返り、4月の現役引退への心境について「なぜかしんみりすることがない。ありがたいことに、世界中からリタイア前のオファーをいただいていて、どうしても断らなくてはいけない事が辛いほど。今年は大きな決断をした年ですが、一つ一つの試合がカウントダウン。プロレスラーとしての終い支度となっています」とつづった。 12月30日に参戦したGLEATの東京ドームシティホール開催のタッグ戦で、14年にセンダイガールズでデビューしたMICHIKOと対戦して勝利。「カサンドラ宮城時代、仙女の知名度を一気に上げてくれたのは彼女でした」「試合してみて、これからMICHIKOはまだまだ花咲くなと思いました」と師弟対決を感慨深く振り返った。